ごくごく平凡な日々から生まれた小さな事件を記録した絵日記です
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このような光景を良く見かけますが、犬はたいへん困っています。
東北地方太平洋沖地震があり、私も職場から帰宅できずに一泊しましたが、おかげさまで、まるこむも私も元気です。
まるこむとは、地震直後はお互いの職場のメールと、その後はツイッターで連絡をとりあって合流で出来、一緒に翌日の昼過ぎ帰宅することが出来ました。
日頃すんなり帰れるルートも、迂回したり混雑のなか何台も電車を見送ったりの帰路でしたが、みなさん秩序を乱す人はなく、辛抱強く行動している姿が印象的で、無駄に不安になったり怖くなったりすることもなく帰ってくることが出来ました。
我が家はキッチンでラックが倒れていたり、洋服掛けのポールが倒れていたり、植木がひとつ下に落ちていたり、少し被害がありましたが、思っていたほどではなくてすぐに原状回復できる程度でした。
ライフラインも大丈夫。
今後は、この未曾有の事態を乗り越えるために日本中が団結してがんばらなきゃいけませんね。
私も、とりあえず節電を心がけています。
長期戦になるかも知れませんから、身近なことから確実にやっていこうと思ってます。
被災地の町でも、わんちゃんのお散歩のようなこんな平和な光景がもどってくればいいなと願いつつ、本日の絵日記を書きました。
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今年も2月が終わってしまうので、昨日のお休みにアセアセとお味噌を仕込みました。
毎年、大豆…1㌔
麹……1㌔
お塩…600㌘
ぐらいの割合で、けっこう適当に作ります。
まず、前日に大豆を洗って水につけておきます。
翌日起きたらすぐに大豆を煮始め、時々アクを取ったりしながら吹きこぼれないように気をつけてコトコト…。
この茹で汁はあとで使うので少しとっておきます。
朝御飯を食べたりアクビをしたり洗濯をしたり、道具を洗って準備したりしながら…ひたすら茹でます。
せっかちな人は圧力鍋を使うといいですが、大豆の皮が蒸気の吹き出し口につまらないように何回にも分けて気をつけてやった方が良いようですよ。
そして…大豆が柔らかくなってきたら、そろそろ麹とお塩の準備。
こんなかんじに
麹とお塩を混ぜあわせておきます。
固まったりしているところがあるのでそれもサラサラと綺麗にほぐします。
大豆が指で簡単につぶれるくらい柔らかく煮えたら
ミンチにかけます。
これはミンサーという大豆つぶしにはなかなか便利な道具です。
(八重山ミンサーではありません)
こんな感じに出来上がります。
そしたら…これを
先程の麹とお塩を混ぜた中に投入します。
そして手でこねこね。
大豆と麹のとても良い香りがしてきますよ。
手でぎゅーっと握ったときに指の間からにゅるんと出てくるくらいの柔らかさになるように、さっきの大豆の茹で汁を加えて調節します。
そうしたら、お団子にして保存容器にべしっと投げつける感じで入れ、体重をかけて隙間ができないように平らにします。
これを繰り返します。
美味しいお味噌になーれ…と心を込めて♪
全部詰め終わったら、上にラップをし、その上に酒粕を平らに敷きます(重石のかわり+カビ防止)。
お味噌の表面が覆われるように気をつけてぴったり…ね
そして保存容器に蓋をして出来上がり。
梅雨が開ける頃になったら食べられるかな。
ときどきそっと蓋を開けて様子を見てみます。
カビが生えたりしていないか…。
もしも生えちゃったら、その部分だけ取り除いてまた、平にならして上にお塩をかけておくといいらしい。
以上お味噌の作り方でした。
おまけにコスプレをひとつ…
パンダさん
お粗末様でした(._.)
毎年、大豆…1㌔
麹……1㌔
お塩…600㌘
ぐらいの割合で、けっこう適当に作ります。
まず、前日に大豆を洗って水につけておきます。
翌日起きたらすぐに大豆を煮始め、時々アクを取ったりしながら吹きこぼれないように気をつけてコトコト…。
この茹で汁はあとで使うので少しとっておきます。
朝御飯を食べたりアクビをしたり洗濯をしたり、道具を洗って準備したりしながら…ひたすら茹でます。
せっかちな人は圧力鍋を使うといいですが、大豆の皮が蒸気の吹き出し口につまらないように何回にも分けて気をつけてやった方が良いようですよ。
そして…大豆が柔らかくなってきたら、そろそろ麹とお塩の準備。
こんなかんじに
麹とお塩を混ぜあわせておきます。
固まったりしているところがあるのでそれもサラサラと綺麗にほぐします。
大豆が指で簡単につぶれるくらい柔らかく煮えたら
ミンチにかけます。
これはミンサーという大豆つぶしにはなかなか便利な道具です。
(八重山ミンサーではありません)
こんな感じに出来上がります。
そしたら…これを
先程の麹とお塩を混ぜた中に投入します。
そして手でこねこね。
大豆と麹のとても良い香りがしてきますよ。
手でぎゅーっと握ったときに指の間からにゅるんと出てくるくらいの柔らかさになるように、さっきの大豆の茹で汁を加えて調節します。
そうしたら、お団子にして保存容器にべしっと投げつける感じで入れ、体重をかけて隙間ができないように平らにします。
これを繰り返します。
美味しいお味噌になーれ…と心を込めて♪
全部詰め終わったら、上にラップをし、その上に酒粕を平らに敷きます(重石のかわり+カビ防止)。
お味噌の表面が覆われるように気をつけてぴったり…ね
そして保存容器に蓋をして出来上がり。
梅雨が開ける頃になったら食べられるかな。
ときどきそっと蓋を開けて様子を見てみます。
カビが生えたりしていないか…。
もしも生えちゃったら、その部分だけ取り除いてまた、平にならして上にお塩をかけておくといいらしい。
以上お味噌の作り方でした。
おまけにコスプレをひとつ…
パンダさん
お粗末様でした(._.)
まずはこちらをご覧ください。
可愛いだけじゃなくて美味しかったです!