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田植えの翌日、 ベランダでまるこむが呆然としているので、 急いで見に行ってみると…、 な、なんと…。 四郎がぐったりしているではありませんか。
がーん…。 でも、でも、こんな試練に負けていられません。 とにかく四郎救済の対策を考えました。 そして、 まずはこんなふうにしてみたのですが、 それでも倒れてしまったものはどうにもなりません。 そこで、
今度は家にあった割り箸をつなげて特製添え木を作り、四郎を一束ずつ針金の輪に通してみました。 中には折れてしまったものもあるので、せめて半分でも残ってくれれば…。 やはり田植えの時期が遅かったのかもしれません…。 四郎は頑張ってくれるでしょうか。
種蒔き以来、四郎は無事に成長したので、連休中には田植えを…と、計画していました。 田んぼの土は、今回もMさんがたくさん提供してくれ、 ほら、この通り…。 かな~りプロっぽい田んぼが完成。 後は田植えだ!!!
…と思ったのですが、なにせ高層階での栽培。 風が強いので四郎の風よけをしなければなりません。 ところが、連休中思いの外忙しかったまるこむは四郎の風よけを作る準備が間に合わないままどんどん日数が過ぎてしまいました。
焦る中、四郎はこんなに大きくなってしまいました。 これは、去年同様田植えしたとたんに倒れてしまうのでは…?
嫌な予感に苛まれつつ、アセアセと大工仕事にいそしむまるこむ。 とりあえずは、なんとか最低限の状態まで出来上がり、 早速田植えを決行。 ところが…、 心配は現実のものに…。 四郎の身に最初の試練が訪れたのです。 (つづく)