ごくごく平凡な日々から生まれた小さな事件を記録した絵日記です
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先日の連休にアキヨドでレコードプレーヤーを買いました。
先代が壊れてから15年以上。
いや、20年近くなるでしょうか。
そんな時を越えてのレコードさんたちとの再会が始まりました。
レコードをターンテーブルに置くまでのあの儀式っぽい感じ、
針が落ちる瞬間のちょっとした緊張感。
録音ボタンを(と言っても今はパソコン上でクリックですが)押すときのタイミング。
まあ色々蘇って来てしみじみとします。
最初にデジタル化したかったのは、CDになっていないようなアルバムで、しかも思い入れが強かったもの。
そういう濃いアルバムを次々と聴いていると、ついつい芋づる式に思い出させるのが、中二病だったころの恥のあれこれ・・・。
(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
・・・と心の中で叫びつつも、まあこの年になるとそれもちょっと懐かしく・・・。
最近はそんな日々を過ごしています。
先代が壊れてから15年以上。
いや、20年近くなるでしょうか。
そんな時を越えてのレコードさんたちとの再会が始まりました。
レコードをターンテーブルに置くまでのあの儀式っぽい感じ、
針が落ちる瞬間のちょっとした緊張感。
録音ボタンを(と言っても今はパソコン上でクリックですが)押すときのタイミング。
まあ色々蘇って来てしみじみとします。
最初にデジタル化したかったのは、CDになっていないようなアルバムで、しかも思い入れが強かったもの。
そういう濃いアルバムを次々と聴いていると、ついつい芋づる式に思い出させるのが、中二病だったころの恥のあれこれ・・・。
(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
・・・と心の中で叫びつつも、まあこの年になるとそれもちょっと懐かしく・・・。
最近はそんな日々を過ごしています。
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前回に引き続き、また最近のシャネルのCMにハマっています。
何か他の事してても、このCM始まるとテレビに見入っちゃいます。
ふーむ・・・。
で、この曲なんだろ・・・と思い、調べてみました。
"You're The One That I Want"
??なんか知ってるこのタイトル。
歌っているのは Lo-Fang
で、Blue Film というアルバムに入ってる曲だそうです。
Youtubeで見てみました、CMのフルヴァージョン・・・ ↓
フルヴァージョン聴いたら解りました、やはりあの曲なんですね。
1978年のミュージカル映画、「グリース」の「愛のデュエット」。
テレビだと同じ曲と思えないアレンジで、解りませんでしたorz
だって元はこんな曲ですもん。
ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンがデュエットしております。
(50秒あたりからはじまります)
若いっ!!
ちなみにこの映画のTV版の吹き替えをやっていたのは、野口五郎と桜田淳子だったそうです!
う・・・。
好きだったんですよ、中1の時、野口五郎(笑)
いや、(笑)じゃないですよね、こういうの黒歴史というんですか。
あと、「グリース」ではこの曲もヒットしました。
ついでに載せておきます。
懐かしいです。
「思い出のサマー・ナイツ(Summer Nights)」
ジョン・トラボルタと言えば、「グリース」の前の年の「サタデーナイトフィーバー」で一躍有名になったんですよね。
ディスコで皆さんそろって踊っていました。
大きな襟のシャツ着て・・・。
何か他の事してても、このCM始まるとテレビに見入っちゃいます。
ふーむ・・・。
で、この曲なんだろ・・・と思い、調べてみました。
"You're The One That I Want"
??なんか知ってるこのタイトル。
歌っているのは Lo-Fang
で、Blue Film というアルバムに入ってる曲だそうです。
Youtubeで見てみました、CMのフルヴァージョン・・・ ↓
1978年のミュージカル映画、「グリース」の「愛のデュエット」。
テレビだと同じ曲と思えないアレンジで、解りませんでしたorz
だって元はこんな曲ですもん。
ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンがデュエットしております。
(50秒あたりからはじまります)
若いっ!!
ちなみにこの映画のTV版の吹き替えをやっていたのは、野口五郎と桜田淳子だったそうです!
う・・・。
好きだったんですよ、中1の時、野口五郎(笑)
いや、(笑)じゃないですよね、こういうの黒歴史というんですか。
あと、「グリース」ではこの曲もヒットしました。
ついでに載せておきます。
懐かしいです。
「思い出のサマー・ナイツ(Summer Nights)」
ジョン・トラボルタと言えば、「グリース」の前の年の「サタデーナイトフィーバー」で一躍有名になったんですよね。
ディスコで皆さんそろって踊っていました。
大きな襟のシャツ着て・・・。
最近テレビで流れてるシャネルのコロン、「ココ・マドモアゼル」のCM。
BGMがなんだか懐かしげな曲で、えーとなんだっけなんだっけと、考えていても思い出せず、ググってみましたら・・・。
The Zombiesというイギリスのバンドの曲でした。
懐かしいどころか60年代のヒット曲で、さすがに私もリアルタイムで聴いたんじゃないと思うんですけど。
She's Not There
レトロですね~~。
さて、
ふじこも、お花見生活から季節が変わり、
オフィスに通うフレッシュでグラマラスなOLさんになりました。
オフィスですよ。
FAXと電話しか無いですけど。
オフィスですっ!!
野外オフィスですっ!!
あと、ハンドルに手がとどいて無いこともツッコまないでください。
BGMがなんだか懐かしげな曲で、えーとなんだっけなんだっけと、考えていても思い出せず、ググってみましたら・・・。
The Zombiesというイギリスのバンドの曲でした。
懐かしいどころか60年代のヒット曲で、さすがに私もリアルタイムで聴いたんじゃないと思うんですけど。
She's Not There
レトロですね~~。
さて、
ふじこも、お花見生活から季節が変わり、
オフィスに通うフレッシュでグラマラスなOLさんになりました。
オフィスですよ。
FAXと電話しか無いですけど。
オフィスですっ!!
野外オフィスですっ!!
あと、ハンドルに手がとどいて無いこともツッコまないでください。
昨日、楽しみにしていた今回2回めのジェフ・ベック様ライブに行ってきました。
9列目でワクワクしていったのですが、さらにど真ん中という素晴らしい席でした。
こんな素敵なシチュエーションと舞い込んできた幸せを、もう、1分1秒たりともムダにしないよう、全身全霊でステージに神経集中!
やはり、ステージに近いと感動も倍増です。
素晴らしい2時間弱の宝物のような時間を過ごすことが出来ました。
でね、そんな私の気持ちと裏腹に、私の前の席がずらーーーーっと・・・
そうですね、10席ぐらいかしら・・・空いていたんです。
最初は、なんか団体さんが遅刻かしら・・・なんて思っていたんだけど、最後の最後まで誰も座ることがないプレミアムなシート。
もう、私はもったいなくて、もったいなくて・・・。
こんなことなら、たった一枚のチケットを泣く泣く私のために諦めてくれた
家で待ってる、まるこむちゃんに・・・、
毎日仕事頑張ってる慢性金欠の娘のみやびに・・・、
今日このホールのどこかに来ているはずのジェフ・ベックさまファンのわくてかさんに・・・、
どうかどうかこの席を・・・・。
って思いました。
どうしたんでしょう。
どこかの誰かが転売目的で買ったのでしょうか。
この席を、喉から手が出るほど欲しかった人たちに、使って欲しかったなぁ。
そんなことが気になりながらの、夜でした。
9列目でワクワクしていったのですが、さらにど真ん中という素晴らしい席でした。
こんな素敵なシチュエーションと舞い込んできた幸せを、もう、1分1秒たりともムダにしないよう、全身全霊でステージに神経集中!
やはり、ステージに近いと感動も倍増です。
素晴らしい2時間弱の宝物のような時間を過ごすことが出来ました。
でね、そんな私の気持ちと裏腹に、私の前の席がずらーーーーっと・・・
そうですね、10席ぐらいかしら・・・空いていたんです。
最初は、なんか団体さんが遅刻かしら・・・なんて思っていたんだけど、最後の最後まで誰も座ることがないプレミアムなシート。
もう、私はもったいなくて、もったいなくて・・・。
こんなことなら、たった一枚のチケットを泣く泣く私のために諦めてくれた
家で待ってる、まるこむちゃんに・・・、
毎日仕事頑張ってる慢性金欠の娘のみやびに・・・、
今日このホールのどこかに来ているはずのジェフ・ベックさまファンのわくてかさんに・・・、
どうかどうかこの席を・・・・。
って思いました。
どうしたんでしょう。
どこかの誰かが転売目的で買ったのでしょうか。
この席を、喉から手が出るほど欲しかった人たちに、使って欲しかったなぁ。
そんなことが気になりながらの、夜でした。
昨夜はNHKホールでJeff Beckさまのライブが有り、まるこむと行ってまいりました。
2階の前から2番目のど真ん中・・・と、ステージとの距離は有りますがなかなか良い席でした。
メンバーは、事前情報ですと、ギター・ベース・ドラム・バイオリンを引き連れて皆さんで5人だったと思うのですが、バイオリンの人はいなくて4人のステージでした。
なかでも女性のベーシスト、ロンダ・スミスさん、超かっこよかったです。
彼女のベースとドラム(ジョナサン・ジョセフ)の方がいつものジェフ・ベックさまのステージをさらにヘヴィでタイトな感じにしていて好みの感じでありました。
セットリストをこちらで見つけました。
日本公演は始まったばかりですから、楽しみとっておこう・・・という人は見ちゃダメです(笑)
でもちょっとネタバレですが、3曲めにジミ・ヘンドリックスのLittle Wingやりました。
ああ、うるうる・・・。
それから、定番・・・と言っても良いビートルズのカヴァーですが、A Day In The Life を。
とても懐かしく、素敵なカヴァーでうっとりでしたよ。
あと、カヴァーで、You Know You Know が良かったです。
こちらが元祖みたいです。
聴き比べ。
マハビシュヌ・オーケストラ っていうのは、ヤン・ハマーが在籍していたバンドで、そんな繋がりで選んだカヴァーかもしれませんね。
なにはともあれ・・・。
本日の一枚。『JEFF BECK 様と』
月曜日もまた行きます。
大変幸運なことに、まるこむのバンド仲間のうぷG様様が、急遽いけなくなったために前から9列目のチケットを譲ってもらいました。
あ、いけなくなったのが幸運じゃないんですよ、譲っていただいたのが幸運・・・ですからね(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
でも、一枚しかないのですが、まるこむが私にくれました・・・ふふっ。
前回の来日の時に、Jeff Beckさまがステージにお出ましになったとたん、間違えてギターの弦に触った、キュッ・・・という音を聞いただけで号泣した私のことを覚えいたまるこむが、
「あんだけ好きなんですから行っておいで。」
と、くれたんですよ。
男前っ!!
2階の前から2番目のど真ん中・・・と、ステージとの距離は有りますがなかなか良い席でした。
メンバーは、事前情報ですと、ギター・ベース・ドラム・バイオリンを引き連れて皆さんで5人だったと思うのですが、バイオリンの人はいなくて4人のステージでした。
なかでも女性のベーシスト、ロンダ・スミスさん、超かっこよかったです。
彼女のベースとドラム(ジョナサン・ジョセフ)の方がいつものジェフ・ベックさまのステージをさらにヘヴィでタイトな感じにしていて好みの感じでありました。
セットリストをこちらで見つけました。
日本公演は始まったばかりですから、楽しみとっておこう・・・という人は見ちゃダメです(笑)
でもちょっとネタバレですが、3曲めにジミ・ヘンドリックスのLittle Wingやりました。
ああ、うるうる・・・。
それから、定番・・・と言っても良いビートルズのカヴァーですが、A Day In The Life を。
とても懐かしく、素敵なカヴァーでうっとりでしたよ。
あと、カヴァーで、You Know You Know が良かったです。
こちらが元祖みたいです。
聴き比べ。
マハビシュヌ・オーケストラ っていうのは、ヤン・ハマーが在籍していたバンドで、そんな繋がりで選んだカヴァーかもしれませんね。
なにはともあれ・・・。
本日の一枚。『JEFF BECK 様と』
月曜日もまた行きます。
大変幸運なことに、まるこむのバンド仲間のうぷG様様が、急遽いけなくなったために前から9列目のチケットを譲ってもらいました。
あ、いけなくなったのが幸運じゃないんですよ、譲っていただいたのが幸運・・・ですからね(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
でも、一枚しかないのですが、まるこむが私にくれました・・・ふふっ。
前回の来日の時に、Jeff Beckさまがステージにお出ましになったとたん、間違えてギターの弦に触った、キュッ・・・という音を聞いただけで号泣した私のことを覚えいたまるこむが、
「あんだけ好きなんですから行っておいで。」
と、くれたんですよ。
男前っ!!