ごくごく平凡な日々から生まれた小さな事件を記録した絵日記です
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今年2015年は、あのディック・ブルーナさんの描くミッフィー(うさこちやん)生誕60年目に当たるそうです。
ということで、銀座松屋で開催されている「ミッフィー展」に行ってきました。
チケットも可愛いんですよね。
しおりになりそうな。
MIFFY ART PARADEと題して、様々なアーティストが作るミッフィーが展示されていました。
中でもとっても印象的だったのが「気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞」の真っ赤なセーターを着た赤ずきんちゃんみたいなミッフィーちゃん。
編むの苦労しただろうなー、と近寄ってみましたが、本当に丁寧に細部まで綺麗に出来てます。
ミッフィーちゃんの複雑な(?)プロポーションとカーブにぴったりフィット。
お耳まで綺麗にかぶってます。
写真は撮ることが出来なかったのですが、ウェブサイトで見られます。
ミッフィーちゃんも60歳、それぞれの世代のそれぞれの思いがあるんですね。
展示スペースの外ですが、絵本のコーナーなども有ります。
真ん中の白い絵本が初代のミッフィーちゃん。
60年前の生まれたばかりのお姿です。
まるこむと参加してみたりして。
違和感ないでしょ、うぐ。
数々の貴重な原画も見応えがありましたが、印象的だったのは、普段見られないディック・ブルーナさんの油絵。
街の様子を描いた風景画だったのですが、絵本のタッチとは対照的なちょっと幻想的な絵でした。
それと、ディック・ブルーナさんがミッフィーちゃんを描いている動画がありました。
見てびっくり!!
私、作品のきれいなラインは平筆のようなもので一気に描いているものと、ずっと思っていたのですが、ぜんぜん違うんです。
凄く几帳面そうなディック・ブルーナさんが細い筆で少しずつ少しずつ必ず筆の動きが左から右になるように画用紙を回しながら丁寧に丁寧に描いているんです。
本当に5ミリくらいずつ・・・まるで点描画のようちょっとずつ時間をかけて・・・なんですよ。
なんだかますますミッフィーちゃんとディック・ブルーナさんが好きになりました。
では、最後に・・・。
畏れながら・・・絵本になってみました。
ということで、銀座松屋で開催されている「ミッフィー展」に行ってきました。
チケットも可愛いんですよね。
しおりになりそうな。
MIFFY ART PARADEと題して、様々なアーティストが作るミッフィーが展示されていました。
中でもとっても印象的だったのが「気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞」の真っ赤なセーターを着た赤ずきんちゃんみたいなミッフィーちゃん。
編むの苦労しただろうなー、と近寄ってみましたが、本当に丁寧に細部まで綺麗に出来てます。
ミッフィーちゃんの複雑な(?)プロポーションとカーブにぴったりフィット。
お耳まで綺麗にかぶってます。
写真は撮ることが出来なかったのですが、ウェブサイトで見られます。
ミッフィーちゃんも60歳、それぞれの世代のそれぞれの思いがあるんですね。
展示スペースの外ですが、絵本のコーナーなども有ります。
真ん中の白い絵本が初代のミッフィーちゃん。
60年前の生まれたばかりのお姿です。
まるこむと参加してみたりして。
違和感ないでしょ、うぐ。
数々の貴重な原画も見応えがありましたが、印象的だったのは、普段見られないディック・ブルーナさんの油絵。
街の様子を描いた風景画だったのですが、絵本のタッチとは対照的なちょっと幻想的な絵でした。
それと、ディック・ブルーナさんがミッフィーちゃんを描いている動画がありました。
見てびっくり!!
私、作品のきれいなラインは平筆のようなもので一気に描いているものと、ずっと思っていたのですが、ぜんぜん違うんです。
凄く几帳面そうなディック・ブルーナさんが細い筆で少しずつ少しずつ必ず筆の動きが左から右になるように画用紙を回しながら丁寧に丁寧に描いているんです。
本当に5ミリくらいずつ・・・まるで点描画のようちょっとずつ時間をかけて・・・なんですよ。
なんだかますますミッフィーちゃんとディック・ブルーナさんが好きになりました。
では、最後に・・・。
畏れながら・・・絵本になってみました。
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思えば・・・
>「まるこちゃんとまるこむちゃん」、リリースされたら即買います(笑)。
えー、嬉しいっ(^^♪
あの「なんちゃって表紙」を描いていたら、中身も作りたくなってましたが、さすがにディック・ブルーナさんのファンに怒られそうなので断念しました(笑)
ミッフィーちゃんのファンも60年となると幅広い年齢層ですよね。
思えば私が子供の頃から幼稚園に有ったもんなぁ・・・凄いですね。
えー、嬉しいっ(^^♪
あの「なんちゃって表紙」を描いていたら、中身も作りたくなってましたが、さすがにディック・ブルーナさんのファンに怒られそうなので断念しました(笑)
ミッフィーちゃんのファンも60年となると幅広い年齢層ですよね。
思えば私が子供の頃から幼稚園に有ったもんなぁ・・・凄いですね。
オリジナルのシンプルなのもカワイイなと。
気仙沼のミッフィー、実物はデカイんですね。
ブルーナには詳しくないのですが、
銀行で初めてクレジットカードを作った時、
カードの絵柄が選べたのでブルーナの絵柄
(少年がフルートを吹いている絵でした)
を選んだことを思い出しました。
余談というか、maruさんはご存知だと思いますが、
ミッフィーって、地元オランダでは
呼び名がナインチェなんですよね。
ブルーナには詳しくないのですが、
銀行で初めてクレジットカードを作った時、
カードの絵柄が選べたのでブルーナの絵柄
(少年がフルートを吹いている絵でした)
を選んだことを思い出しました。
余談というか、maruさんはご存知だと思いますが、
ミッフィーって、地元オランダでは
呼び名がナインチェなんですよね。
オリジナルのうさこちゃんも、なかなかいけてますね
クリエイターさん達が作ったミッフィーはどれもでかいサイズでして、気仙沼のミッフィーのフード付きセーターが、どれだけ作るの大変だったんだろう・・ってしみじみしてしまいました。
そう言えばナインチェってどんな意味なんだろう、ってわくてかさんのコメントみて改めて思い、ググったら
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060490775
ふーむ、ナインチェ・プラウス…「ふわふわうさこちゃん」 なんですね。
-tje に小さいとか可愛いっていう意味が有ったんですね。
なんだか、愛らしい響きでオランダ語もいいですよねー。
そう言えばナインチェってどんな意味なんだろう、ってわくてかさんのコメントみて改めて思い、ググったら
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060490775
ふーむ、ナインチェ・プラウス…「ふわふわうさこちゃん」 なんですね。
-tje に小さいとか可愛いっていう意味が有ったんですね。
なんだか、愛らしい響きでオランダ語もいいですよねー。
無題
ミッフィーって僕より年上だったんだ。
老けないっていいっすなあ。
ディック・ブルーナのちょっと幻想的な絵ってのも見たくなりました。
クノップフ の風景画みたいなのかなと。
それと点描画のように時間をかけて描いているというのは、僕も意外でした。わからんもんですな。
で、『まるこちゃんとまるこむちゃん』
僕も読んでみたいですわ(^―^)
老けないっていいっすなあ。
ディック・ブルーナのちょっと幻想的な絵ってのも見たくなりました。
クノップフ の風景画みたいなのかなと。
それと点描画のように時間をかけて描いているというのは、僕も意外でした。わからんもんですな。
で、『まるこちゃんとまるこむちゃん』
僕も読んでみたいですわ(^―^)
老けないのは・・・
>老けないっていいっすなあ。
ですね。
しかし老けないってのは・・・、ブログの中の私もそうなので・・・
うー、なんだか申し訳なくて・・・汗。
>クノップフ の風景画みたいなのかなと。
あ、似ているかもです!
幻想的で柔らかいタッチで。
『まるこちゃんとまるこむちゃん』は大変大好評で(表紙が)気をよくしています。
でもピュアでかわいらしい登場人物が一人もいないので、内容がブラックになりそうですね。
やめておいて正解ですね。
ですね。
しかし老けないってのは・・・、ブログの中の私もそうなので・・・
うー、なんだか申し訳なくて・・・汗。
>クノップフ の風景画みたいなのかなと。
あ、似ているかもです!
幻想的で柔らかいタッチで。
『まるこちゃんとまるこむちゃん』は大変大好評で(表紙が)気をよくしています。
でもピュアでかわいらしい登場人物が一人もいないので、内容がブラックになりそうですね。
やめておいて正解ですね。